2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
○国務大臣(岸信夫君) 普天間飛行場につきましては、令和二年度の日米共同統合演習及び令和二年度の方面隊実動演習において、陸上自衛隊が一時的な共同使用を行っているところでございます。
○国務大臣(岸信夫君) 普天間飛行場につきましては、令和二年度の日米共同統合演習及び令和二年度の方面隊実動演習において、陸上自衛隊が一時的な共同使用を行っているところでございます。
先日も、この共同訓練、十一月ですけれども、日米共同統合演習では、水陸両用作戦を含めて、日米の共同の各種対処要領、こういったものを演練をしたところでございます。
また、訓練についても、尖閣諸島周辺を含みます南西方面では、日米共同統合演習、キーンソードにおける鹿児島県の無人島である臥蛇島での着上陸訓練や自衛隊単独での訓練など、各種の訓練を実施しているところであります。 防衛省としては、引き続き、南西方面を含めて我が国の防衛に万全を期していく考えでございます。
例えば、昨年十月から十一月にかけて、実動での日米共同統合演習、キーンソードというものですけれども、これを実施いたしました。このような共同訓練の細かいシナリオ等については、これはお答えを差し控えさせていただきたいと思いますけれども、共同訓練を通じて、自衛隊の即応性、また日米の相互運用性を着実に向上させてきているというところでございます。
ところが、二〇一六年十月から十一月に行われたキーンソードと呼ばれる日米共同統合演習では、河野統幕長が発した実施計画に基づき、定時報告の様式まで定めて報告を行うよう指示されていたことがわかりました。 資料を配付しております。防衛省が提出した実施計画、全体はもっと分厚いものでありますが、その当該部分であります。
平成二十八年度日米共同統合演習、キーンソード17と呼ばれるものでありますけれども、陸上自衛隊の各方面隊、海上自衛隊の自衛艦隊、航空自衛隊の航空総隊など、陸海空自衛隊の部隊等が参加し、我が国周辺海空域、自衛隊施設や在日米軍基地に加え、米国グアム、マリアナ諸島において実施された最大規模の日米共同の実動演習でございます。
まず、二〇一五年十月一日から二〇一八年三月三十一日に陸上自衛隊の部隊が海外で実施した共同訓練のうち、相手国との関係から公表しておらないものを除いた三十件の訓練について、防衛大臣の一般命令及び幕僚長指示について確認をいたしましたところ、定時報告について言及をされていたのは、平成二十八年度日米共同統合演習、実動演習のキーンソード17についての統合幕僚長指示のみでありました。
二〇一六年十月から十一月にかけて、陸上自衛隊は日米共同統合演習に参加しているということで、これは訓練番号の十三番、キーンソードと呼ばれるこの演習は、安保法制に基づく初の共同訓練として、重要影響事態を想定し、中央即応集団や西部方面普通科連隊などがマリアナ諸島のテニアン島で水陸両用の作戦の訓練などを行っています。 この訓練の実施計画があります。
この間、入間基地がかかわった訓練において、この衛生、いわゆる軍事医療関連の訓練が行われておりますが、二〇一七年度の自衛隊統合演習での入間基地における衛生に係る訓練内容及び二〇一八年度の日米共同統合演習での入間基地における衛生に係る後方統合補給訓練の訓練内容について示してください。
先ほどお答えいたしましたとおり、二〇一八年度の日米共同統合演習につきましては、米軍の患者を岩国基地から入間基地に搬送する訓練を実施したところでございます。 日米共同訓練におきましては、このような訓練も含めて、これまでも実施してきているところでございます。
このような任務を確実に遂行するために、陸海空自衛隊が参加する統合訓練といたしまして、これまでは、例えば平成二十八年度、日米共同統合演習、キーンソード17、あるいは平成二十九年度には自衛隊統合演習、こういったことを実施をしてきておりまして、水陸両用作戦に関する必要な能力の向上に努めております。
例えば、平成二十五年度日米共同統合演習、キーンエッジと申しておりますけれども、これにつきましては、キャンプ座間、横須賀、横田それぞれにおいて指揮所演習を実施したほか、首都直下地震対処計画では、横須賀、横田等に日米調整所等を設けることとしております。 こうしたことで、これ以上の調整の詳細につきましてはお答えを差し控えたいと思いますが、こうした調整を行っているところでございます。
ただ、その中において、ほかにも例えば、これは平成十六年の日米共同統合演習におきましては、在外邦人輸送の訓練、これが三回目で、行われたことでありまして、この訓練は二〇〇〇年以来で三回目でございまして、これはもう報道等に載ったものですから、今ここでお話もさせていただきますけれども。
現在、戦略的政策協議及び日常的な在日米軍等との協議等を通じて、サイバーをめぐる課題や情報セキュリティーに関する情報交換を行っているほか、本年一月の日米共同統合演習など日米共同訓練等の機会を利用して、サイバー攻撃を想定した訓練を実施する等、さまざまな協力を進展させているところでございます。
同じく一月には、防衛省・自衛隊が米軍と主催した日米共同統合演習に内閣官房や外務省等の関係機関も初めて参加をしたところでございます。 今後も、今後といいますか、防衛大綱にそもそも「各種事態のシミュレーションや総合的な訓練・演習を平素から実施する」とされていることも踏まえまして、しっかりと実勢に即した訓練、演習を精力的に行っていきたいと思います。
過去最大規模の日米共同統合演習が行われたときのことであります。 さらに、ことし一月にも、区域を無視して爆撃訓練を行おうとしました。一月から二月はソデイカ漁がピークを迎える時期で、多くの漁船が漁に出ていた。漁業者の安全と操業にかかわる重大な問題だということで、沖縄県も、そして漁協も、激しく抗議をいたしました。 訓練区域を縮小するといいながら、実際には区域の外に訓練がどんどん拡大しているわけです。
御指摘の報道にあるような、尖閣諸島の事案を想定した日米共同統合演習を実施するとの計画はないものと承知をいたしております。 なお、日米間において引き続き共同訓練を行っていくことには変わりはありません。 次に、対中外交について御質問をいただきました。 日中間の政党間外交は、日中関係のすそ野を拡大し、相互理解を促進するとの観点から、意義があるものと認識をいたしております。
私は、この地域を使って日米共同統合演習、これを今後はやっぱり大綱の中で議論していただきたい。これは、アメリカの方も結構乗り気な訓練だと思っています。そこで海空で思いっ切り、グアムとあるいは硫黄島を使ってもいいと思います。そこで青部隊、赤部隊で発進をして、いろんなことをやる。しかも、沖ノ鳥島周辺でもやる。
日米共同統合演習につきましては、昭和六十年度より実施している演習でございますが、米陸軍第一軍団につきましては平成七年度の演習のみに参加している状況でございます。この演習は、これまでおおむね隔年で、一年置きに二月ごろ、約一週間掛けて実施しておりまして、直近の平成十五年度の例では日米双方で約四百五十名ずつの人員が参加しております。
○飯原政府参考人 昨日、委員の御質問の中で、手元に資料がなかったもので再度持ち帰りまして調べましたところ、平成十二年十一月に岩国で行った日米共同統合演習及び十四年十一月に厚木で行った同じく日米共同統合演習におきまして、在外邦人等の輸送を行う際の共同訓練的な実動訓練が含まれておりましたことが判明いたしました。おわびとともに訂正をさせていただきます。
○小泉親司君 しかし、そう言いますが、実際に私、米軍と、在日米軍と藤縄自衛隊統合幕僚会議議長が合意をいたしました、日本国自衛隊とアメリカ合衆国軍隊間の日米共同統合演習等の中期構想についてといういわゆるコンフィデンシャル、マル秘の日米協定を私ここに持ってきております。これによれば、この計画の中では……(発言する者あり)ちょっと待っていなさい、これは防衛庁から取ったんだから、防衛庁が出したんだから。
○政府参考人(鷲頭誠君) 日米共同統合演習につきましては、防衛庁より、防衛庁の機密保持の観点から演習の具体的な内容は部外秘とするように伺っておりまして、演習視察者の所属部局等をお答えいたしますと事実上演習の内容が推定されるということがあり得るために、演習視察者の所属部局などにつきましてはお答えを差し控えさせていただいているところでございます。
あなた方が、統合幕僚会議議長で、日米共同統合演習基本実施計画というのを、これ私たち入手しているんですよ。この中にちゃんと、日本国関係省庁等係、日本政府省庁、自治体等の模擬とちゃんと書いてあるじゃないですか。そんなでたらめ言っちゃ駄目ですよ。具体的に何やったんですか。
部隊につきましては、先生御案内のとおり、これやはり常日ごろから有事、そういう場合を見越してのいろんな所要、あるいは考えられる脅威等に対しまして強靱な部隊として、いざ行った場合に運用できるように訓練をいろんな機会を見てやるというふうなことでございまして、この日米共同統合演習という形で先生具体的に御指摘でございましたので、この十四年度の日米共同演習を取って申しますと、これにつきましては実動演習でございまして
○吉岡吉典君 日米共同統合演習ですけれども、大体何人ぐらいの規模でやっていて、それから米軍はどこからやってきているのか。例えば海兵隊なんか、沖縄なのか、本土からも来ているのかどうか、この点ちょっと。
そこで、訓練の問題で日米共同統合演習の方に入りますけれども、その日米共同統合演習に入るに先立って、これも含めて、訓練とか演習というのは一体何を基準にしてどういう目的で行うのか、これちょっと説明しておいていただきたいと思います。
○政府参考人(中山啓一君) 国土交通省でございますが、日米共同統合演習につきましては、防衛庁より視察の御案内をいただきました。御案内を受けまして、国土交通省といたしましては、課長職でございます大臣官房鈴木参事官ほか、課長補佐クラス延べ六名、係長クラス延べ五名、係員クラス延べ三名の合計延べ十五名が演習の一部を視察したところでございます。
○政府参考人(篠崎英夫君) 御指摘の日米共同統合演習につきましては、防衛庁の方から視察の御案内がございましたので、これに応じまして、厚生労働省医政局指導課から担当官一名が参加をいたしました。参加後、当日の様子、概略について簡単な報告を受けております。